本記事ではこのように考えている人に向けて、早稲田大学専門塾WASE-PASS(ワセパス)を徹底分析しました。
どの塾に通うのがいいのか、通わせるのがいいのか。これに悩む人は多いですよね。
本記事には気になることを全てまとめておりますので、塾選びの参考にしてください。
お知らせ
WASE-PASSでは、無料説明会が実施されています。
下のURLからWASE-PASSのHPに飛び、「無料説明会に参加する」をタップしてください。
すると、専用のLINEに繋がるので、友達追加しましょう。
最後に無料説明会の応募はこちらをタップして、質問に回答するだけです。
いきなり入塾を決める必要はありません。
本記事を読んで、興味を持った人は気軽な気持ちで申し込んでください。
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早稲田に強い人から話を聞けるだけでも価値がありますからね。
現在、多くの保護者・生徒から問い合わせがあるそうです。人数には制限がありいつ入会できるのかもわからないので気を付けてください。
この記事で分かること
- WASE-PASSの特徴
- コースと料金
- 評判や口コミ
- 受講に必要なもの
- 受講までの流れ
WASE-PASS(ワセパス)ってどんな塾?
まずはWASE-PASSがどんな塾なのか説明していきます。
WASE-PASS(ワセパス)について |
|
運営会社 | シンゲキ株式会社 |
対象学年 | 高校1年~高卒生 |
対象科目 | 全教科(科目数で料金変わる) |
対象地域 | 全国 |
対応入試形態 | ・一般入試 ・総合選抜 |
早稲田合格率 | 70%以上 |
授業形態 | ・オンライン ・オフライン (メインはオンライン) |
特徴 | ✓生徒の徹底管理 ✓自学自習を指導 |
必要なもの | スマホ(オンラインの場合) |
料金 | ・入会金:3万円 ・月謝:35,000~119,200円/月 |
無料説明会 | あり |
YouTubeもあります。
WASE-PASSのサービスについて分かりやすくまとめられているので、まずはこちらをご覧ください。
シンゲキ株式会社が運営するWASE-PASSは早稲田大学専門塾ですが、それ以外にもこれらの専門塾があります。
- KEI-PASS(慶應義塾大学専門)
- MEI-PASS(明治大学専門)
- AO-PASS(青山学院大学専門)
- RIKYO-PASS(立教大学専門)
- CHU-PASS(中央大学専門)
- HO-PASS(法政大学専門)
- GAKU-PASS(学習院大学専門)
- KAN-PASS(関西大学専門)
- KWAN-PASS(関西学院大専門)
- DO-PASS(同志社大学専門)
- RITS-PASS(立命館大学専門)
MEI-PASSから始まり関東、関西で有名な私立大学の専門塾として運営しています。
私立を目指す人にとっては、心強い味方と言えますね。
僕は「どうしたら○○大学に合格できますか?」と聞かれることがあります。
これに対する回答は、「その大学に合格した人や詳しい人から教わる」です。
大学や学部によって合格までのルートはまるで違います。
1番効率的に合格に近づくためには、どうやって計画を立てて勉強を進めてきたのか教わり、それと同じすればいいんです。
東大に合格したいなら東大生から、早稲田に合格したいなら早稲田生から教わったことをやる、これだけ。
それに生徒も保護者も安心して任せられますよね。
ただ塾によっては生徒の志望校と講師の指導力やサービスが合っていないことが多々あります。
例えば私立大学に合格したい生徒の指導を、国公立大学の講師が教えるみたいなことです。
だから、生徒が必死に勉強しても成績が上がらないということが起きます。
しかしWASE-PASSを始めとする大学特化の専門塾なら、学びたいことを直接学べるので最短ルートで合格に近づけます。
「これが知りたかった!」という勉強ができるのです。
個人的にこういうタイプの塾は好きです。
WASE-PASS(ワセパス)の特徴
WASE-PASSのHPより
続いて、WASE-PASS(ワセパス)の特徴についてまとめていきます。
それがこちら。
WASE-PASSの特徴
- 1人1人に最短カリキュラムを作成
- 予備校生の7倍速い勉強法
- 生徒の徹底管理
- 340本以上の動画あり
- 最大4人の講師がついてくれる
- 24時間LINEで質問可能
- 総合型選抜対策もできる
順番に解説していきます。
WASE-PASSの特徴|①1人1人に最短カリキュラムを作成
1つ目の特徴が1人1人に最短カリキュラムを作成してくれることです。
過去15年分の入試問題を分析して、何が必要なのか、どうやったら合格できるのかを提示してれます。
カリキュラムや計画は合格に繋がる重要事項ですが、それを自分で調べて作っていくのは難しいことです。
でもWASE-PASSなら、それぞれの生徒の目標に合わせたカリキュラムをデータを元に作成してくれるので非常に効率的です。
WASE-PASSの特徴|②予備校生の7倍速い勉強法
2つ目の特徴が7倍速い勉強法ができるということ。
どういうことかというと、WASE-PASSでは、授業ではなく自学自習の方法を教えてくれます。
予備校や学校では、授業を見聞きするスタイルが一般的です。
だけど、それだけで入試ができるのかというとそんなことはありません。
どうすればいいのかというと、聞いたことを自分でできるようにする必要があるんですよね。
そこで大事になるのが自学自習です。
自学自習が正しくできるようになれば、授業以外の時間に自分の力で正しく効率的に学習を進められるようになります。
週に1回の授業に対して、1週間毎日成長できるので、7倍、いや場合によってはもっと速いスピードで成長できるかもしれません。
WASE-PASSの特徴|③生徒の徹底管理
3つ目の特徴が生徒の徹底管理です。
今は勉強法や分かりやすい授業を無料~数千円で受けられる時代。
でも、それで成績が上がらない生徒もいます。
なぜなら自己管理が出来ていないからです。
ただ、自分は何ができないのか、何が必要で必要じゃないのか、いつまでにどこまでやるべきかを、勉強しながら客観的に分析するのは誰にでもできることではありません。
正直大人になっても難しいことです。生徒ができないのは当たり前くらいの話。
だからWASE-PASSでは生徒のペースと宿題を徹底管理して、できるようになったかテストでチェックしてくれます。
階段を1段ずつ上るように「今日はこれやって!」「明日はこれをやって!」と教えてくれます。
この方が勉強を迷いなく進められますよね。
WASE-PASSの特徴|④340本以上の解説動画あり
特徴の4つ目が340本以上の解説動画があることです。
WASE-PASSでは、科目や単元ごとに5~60分の動画を340本以上用意してます。
勉強で分からないことがあっても、解説動画を見ることで問題の解き方や考え方を学べます。
WASE-PASSの特徴|⑤最大4人の講師がついてくれる
5つ目の特徴が最大4人の講師がついてくれることです。
予備校や学校では講師1人に対して生徒が30~40人のため、どうしても1人1人のサポートは手薄になってしまいます。
自分で考えて勉強できる生徒でないと成績を伸ばすのは厳しいです。
一方でWASE-PASSでは教育密度を高めるため、生徒に対して講師が多いです。
ただし、4人の講師がつくのは4教科特訓コースを選んだ場合のみなので注意してくださいね。
- 1教科特訓→講師1人
- 2教科特訓→講師2人
- 3教科特訓→講師3人
- 4教科特訓→講師4人
こういった感じです。
教科の数=講師の人数になります。
またWASE-PASSの講師は、独自の難関基準審査に合格したプロフェッショナルのみ採用しているので、実力も指導力も問題ありません。
WASE-PASSの特徴|⑥24時間365日無制限で質問可能
6つ目の特徴が24時間365日無制限で質問可能ということです。
1人で勉強している時、「どうやって解けばいいの?」とつまずく時ってありますよね。
考えても解決できなくてストレスが溜まった、やる気もなくなったという経験をしたことがある人も多いでしょう。
そんな時に使えるのがWASE-PASSの質問機能です。
講師は全員早稲田大学を知り尽くしたプロフェッショナルなので、早稲田大学のことなら、なんでも相談に乗ってもらえます。
WASE-PASSの特徴|⑦総合型選抜対策もできる
7つ目の特徴が総合型選抜対策もできることです。
1対1の個別指導により、自分を分析し大学にアピールできる力を身につけられます。
小論文や英検/TOEIC、面接など学力とは違う力を伸ばす必要がある総合選抜対策。
1人で頑張る、学校で教わるには限界があるので、専門で扱ってくれているのはありがたいですね。
塾や予備校によっては集団授業でやっているところもあるほどなので、プロから1対1で指導してもらえるのも貴重です。
WASE-PASS(ワセパス)に必要なものは?
実際にWASE-PASSで指導してもらうことになった場合、必要になるのはスマホのみです。
高いWEBカメラやパソコンは必要ないので安心してください。
WASE-PASS(ワセパス)コースと料金について
では、WASE-PASSのコースと料金について詳しく解説していきます。
WASE-PASSのコース
WASE-PASS(ワセパス)のコースはこちらです。
WASE-PASS(ワセパス)のコース
- 1教科特訓コース(週1回50分)
- 2教科特訓コース(週2回50分×2)
- 3教科特訓コース(週3回50分×3)
- 4教科特訓コース(週4回50分×4)
- 【集団指導】過去問対策講座
- 【個別指導】過去問対策講座
- 志望理由書対策コース
- 面接対策コース
- 小論文対策コース
コースはこの9つになります。
【集団指導】過去問対策講座、【個別指導】過去問対策講座は入塾してから一定期間在籍後、案内される特別コースです。(強制ではない)
また⑦~⑨は総合型選抜対策コースになります。
料金
続いてかかる料金がこちら。
WASE-PASSの料金 | |
入会金 | 30,000円 |
費用/月 | コースによる |
それぞれのコースの特徴や料金を合わせた表がこちら。
一般入試 | 1教科特訓 | 2教科特訓 | 3教科特訓 | 4教科特訓 |
費用(月) | 35,000円 | 65,000円 | 89,400円 | 119,200円 |
時間 | 50分×4回 | 50分×8回 | 50分×12回 | 50分×16回 |
回数 | 月4回指導 | 月8回指導 | 月12回指導 | 月16回指導 |
講師数 | 1人 | 2人 | 3人 | 4人 |
合格保証 | なし | なし | あり | あり |
総合型選抜対策 | 志望理由書対策 | 面接対策 | 小論文対策 |
費用(月4回) | 39,800円 | 39,800円 | 39,800円 |
費用(月8回) | 79,600円 | 79,600円 | 79,600円 |
時間 | 1回50分 | 1回50分 | 1回50分 |
この料金を見て「うわ!高い!」って感じた人もいるかもしれません。
確かにそれは間違いありません。
でもそれだけでなく、”価値”で考えてみてほしいです。
早稲田大学の入試を知り尽くしたプロからマンツーマンで指導を受けられる、24時間いつでも質問できるなどのサービス内容。
そして、もしも合格できたあとの未来。
もし合格出来たら、その後の就職や収入と言った一生に関係することが有利になることは間違いありません。
こういったことを加味して、判断してみましょう。
料金やサービスで気になることがある人はぜひ一度無料の説明会に参加してみてください。
HPにて公式LINEを登録することで参加できます。
→WASE-PASSの無料説明会はこちら
返金保証付き
表を見ていただければ分かる通り、WASE-PASSはコースや条件によって合格保証/全額返金保証がついています。
これは第一志望に合格できなかった場合、参考書代、指導代を全額返金する制度です。
この制度が適用されるコースや条件はこちら。
- 3教科特訓コース (6月末までに受講開始)
- 4教科特訓コース (6月末までに受講開始)
合格保証/全額返金保証をつけているのは、それだけサービスに自信があるということですね。
WASE-PASS(ワセパス)口コミや評判
続いて、WASE-PASSを利用している口コミや評判を紹介します。
もっと詳しい内容はWASE-PASSのHPにてチェックできます。
他の大学へ合格した生徒の体験記はYouTubeで見ることができるので、参考にしてください。
多数のメディアで取材
その他にもWASE-PASSを始めとしたシンゲキ株式会社の大学特化型塾は、多数のメディアにも掲載されています。
掲載されたメディア
- 朝日新聞
- NEWS PICKS
- ORICON NEWS
- 東洋経済
などなど。
そのほかにも日本トレンドリサーチの調査で、「サポート満足度」「講師対応満足度」「安心・信頼できる」大学受験専門塾NO.1に選ばれています。
メディアからも注目されているということが分かりますね。
大手の予備校や塾と比べるとまだまだ知名度は低いかもしれません。
しかしこれだけ大学別に特化している塾はそうそうないので、「早稲田に合格したい」「早稲田に合格してもらいたい」と目標が明確な生徒や保護者にとってはこれ以上にない塾だと言えます。
WASE-PASS(ワセパス)はどんな人に向いている?
では、WASE-PASSはどんな人に向いているのか紹介します。
こんな人におすすめ
- 早稲田大学に合格したい生徒
- 早稲田大学に合格してほしい保護者
- 地方に住んでいて教わる環境がない人
- 他の塾や予備校に通っているけど伸び悩んでる人
- 何を勉強すればいいのか分からず不安な人
こういった人にはピッタリの塾です。
やはりなによりも大事なことが、早稲田に合格したいかどうかです。
→WASE-PASSの無料説明会はこちら
WASE-PASS(ワセパス)のデメリットは?
ここまでWASE-PASSについて解説してきました。
僕が調べた中で気づいたWASE-PASSのデメリットになりうる点ついて説明します。
それがこちら。
- 合格できなかった場合
- 認知度低め
- オンラインは怪しい?
順番に解説します。
WASE-PASSのデメリット|①合格できなかった場合
もし早稲田を目指して勉強して、残念なことに不合格になってしまった場合。
他の志望校への対策が十分に出来ていないので、知識的にそして何より精神的にも厳しくなります。
私立は大学や学部によって科目や問題の傾向が大きく違います。
だから、周りの対策を十分にしてきた受験生と比べると不利になる可能性は高いです。
ただ、早稲田を目指して勉強を続けていれば、自然と学力は身につくでしょう。
念のため、不合格になった時の対策を練っておくと安心です。
WASE-PASSのデメリット|②認知度低め
2つ目がまだまだ認知度が低いということです。
これは仕方のないことですが、やはり「有名=安心できる」という考えは誰もが持ってしまうもの。
でも聞いたことがないからという理由だけで決めてしまうのはよくありません。
WASE-PASSは、無料説明会があるのでそれに申し込み、話を聞いてみるのがおすすめです。
話を聞いて「やっぱり怪しい」と思えば入らなければいいだけの話ですからね。
WASE-PASSのデメリット|③オンラインは怪しい?
3つ目はオンラインへの抵抗です。
WASE-PASSではオフラインの教室もありますが、メインはオンラインになります。
人によっては教室がない、講師が目の前にいないため、オンラインに対して抵抗があるかもしれません。
ですが、今はオンライン塾は当たり前になっています。
有名な予備校や塾でもオンラインコースが用意されているくらいです。
オンラインには多くのメリットがあります。
例えば、住んでいるところ関係ないこと、送迎の必要がなく自宅で学べることや、講師にすぐに質問できることなどです。
僕は周りに山川田しかないド田舎出身なので、地域関係ないのは何よりも魅力的に感じます。
合う/合わないはあります。
ただ「オンライン=怪しい」と思い込んでしまうのはもったいないです。
WASE-PASS(ワセパス)授業までの流れ
では、ここまで読んでいただき、WASE-PASSに興味を持った人のために、ここから受講までの流れを解説していきます。
授業までの流れ
- 公式LINEから無料説明会に申込
- 入会手続き
- 初回指導日の決定
- 請求書の送付
- 月謝の振込
- 初回スタート
このような流れです。
公式LINEを友達追加するとこのような画面が出てきます。
友達追加してください。(名前がMEI-PASSですが問題ありません)
続いて赤で囲った「無料説明会の応募はこちらから」をタップしましょう。
するとアンケートが送られてくるので、これに答えていくことで応募ができます。
以上が友達追加から申し込みまでの流れです。
受験は時間との戦いです。
後回しにしてしまうと貴重な時間を無駄にしてしまうので、興味がある人、入塾を検討している人、話を詳しく聞いてみたい人は、早いうちにこちらから申し込んでおきましょう。
生徒自身でも保護者でも申し込み可能ですよ。
→WASE-PASSの無料説明会はこちら
まとめ:WASE-PASSは早稲田を本気で目指す人にとっては最強の味方
さて今回は、早稲田大学専門塾「WASE-PASS(ワセパス)」について詳しくまとめました。
特徴を改めて紹介します。
WASE-PASSの特徴
- 1人1人に最短カリキュラムを作成
- 予備校生の7倍速い勉強法
- 生徒の徹底管理
- 340本以上の動画あり
- 最大4人の講師がついてくれる
- 24時間LINEで質問可能
- 総合型選抜対策もできる
早稲田合格を目指しているのなら、これ以上ない強力な味方と言えるでしょう。
早稲田に合格するための考え方、カリキュラム、自学自習法を身につけて、最短で力をつけることで、できることが増えていき、勉強が楽しめるようになります。
さらに幅広い問題にも柔軟に対応できて、春には合格を勝ち取れるはずです。
家族みんなで抱き合って喜べるような、受験生活を送ってください。
今回はこれで終わります。
WASE-PASSの無料説明会はこちら