効率的な勉強法

【やり方注意】受験勉強の計画の立て方と5つのポイント【具体例あり】

受験勉強を計画的に進めたい
成績に繋がる勉強計画の立て方を知りたい
自分のスケジュールの立て方が正しいのか心配

こういった人の悩みを解決するための記事になります。

今回は、成績が上がる勉強計画の立て方をまとめました。

最後まで読んだら、計画の立て方がわかり勉強を効率よく進めて行くことが出来るようになります。

この記事では名古屋大学を現役で合格した僕の勉強計画の方法を紹介します。

※ただし年間計画はしたことはありませんので、注意してください。

こんな人におすすめ

  • 勉強を効率的にできるようになりたい
  • 自分のスケジュールは間違ってないか心配

計画を立てる前に

勉強計画をいきなり立ててはいけません。

計画を意味のあるものにするために計画の前に以下の2つの準備をしてください。

  • 志望校・学部について調べる
  • 現状を知る

志望校・学部について調べる

計画を立てる前にまずはゴールを決めないといけません。

ゴールが決まっていないのに計画を立てても無駄な勉強をすることになります。

受験勉強においてのゴールは「合格」です。

無駄なく勉強をするためにあなたの志望校、行きたい学部について調べましょう。

どの教科が必要か、一次と二次の割合、合格ライン、過去問など必要な情報を集めていきましょう。

これをすることでどの科目に力を注げばいいのかや問題の傾向などが見えてきます。

現状を知る

ゴールの明確化が出来たら、あなたの現状を把握しましょう。

現状を知るのに参考になるのが「模試」です。

模試は受験本番に限りなく近く作られています。

その成績やアドバイスを見て自分の弱点を知りましょう。

それを踏まえた上で、何を重点的に勉強をすればいいのか考えていきましょう。

また成績だけではなく、どれだけの時間が確保できるのかやどれだけの量をこなせるのかも把握しておきましょう。

計画を立てる時のコツ

では次に実際に計画を立てる時のコツをお話ししていきます。

計画を立てるのにもコツがあり、それを守らないと無意味になることもあります。

そのコツがこちら。

勉強計画のコツ

  • 計画は時間ではなく”量”
  • 期限を決める
  • ゆとりを持たせる
  • 計画は見える化する

計画は時間ではなく”量”

勉強は「〇時間やれば力がつく」というわけではありません。

時間によって計画をしてしまった場合、「12時間も勉強したから大丈夫」と考えるようになってしまいます。

そうならないために計画は”量”で決めるようにしましょう。

ページ数、問題数、章などで計画を立てましょう。

期限を決める

当然のことですが計画には期限を決めましょう。

受験勉強は時間との戦いです。

いつまでものんびりできるわけではありません。

なのでしっかりといつまでにやり切るのか期限を定めるようにしましょう。

ゆとりを持たせる

計画を立てる時に、細かくギチギチに予定を決めるのはあまりよくありません。

計画はあくまでも計画であり、その計画通り上手く勉強を進めるのはとても難しいことです。

だから修正できるようにある程度ゆとりを持たせておきましょう。

それによって計画から遅れをとっても修正することも出来ますし、精神的に楽になります。

復習、休みを忘れない

勉強計画を考える時に復習、休みを忘れないようにしましょう。

復習することで脳への知識の定着は進み、休みをとることで気分転換になり勉強のメリハリが付けられます。

必ず入れるようにしましょう。

計画は見える化する

計画は立てるだけでなく、日々意識して勉強することで初めて機能します。

多くの人は計画を立てることに満足して計画の内容も忘れてしまいます。

これでは意味がありませんのできちんと計画を見える化しましょう。

部屋の壁に計画票を貼るか、スマホのホーム画面にするなどとにかく忘れないように工夫してください。

具体的な計画の立て方

コツを知っていただいたうえで、最後に具体的な計画の立て方をまとめていきます。

年間計画

志望校の設定と達成のために何をするのか大雑把に決めましょう。

ページ数などを決めるのはさすがに大変なので、月ごとにどこまで進めていきたいか決めましょう。

また基本的に試験の1か月前は、その試験の対策に充てるようにようにしてください。

これは合格までの道筋になります。

受験に使う教科については全て書き、表にまとめて見えるようにしておくと良いです。

  • 高校3年の4月~夏休み前:基礎固め、英単語と文法を1周する、志望校を絞っていく
  • 高校3年生夏休み:苦手な数学をチャートを使って学習する志望校の過去問を解いてみる
  • 高校3年12月:一次試験に向けて時間を測りながら対策&暗記科目はその都度復習

月間計画

年間計画を元に月ごとの計画を決めていきましょう。

具体的な言葉や数字を入れて作るといいです。

また月によってはほぼノータッチになる教科があってもいいです。

  • 高校3年生6月:英単語500語暗記する
  • 高校3年生7月:世界史の中国史を覚える
  • 高校3年生10月:数学の教科書第5章をクリア

週間計画

月間計画を元に週ごとの計画をしていきましょう。

月間計画よりもさらに詳しく、ページ数や問題など明記してください。

  • 国語:古文単語(①あいなし~㉙いぶせし)
  • 英語:88P~120P
  • 生物:細胞と核について(10P~24P)
  • 世界史:中世ヨーロッパについて(教科書50P~73P、資料集113P~120P)
  • 数学:ベクトルの問題 (125問目~143問目)

日間計画

週間計画でやるべきことがかなり具体的になってきました。

最後に日間計画になります。

計画を立てる時のポイントが2つあります。

  1. 見た瞬間に取り組めるようにする
  2. 自分のスケジュールとすり合わせる

見た瞬間に取り組めるようにする

この計画を大雑把にやってしまうと、いざ勉強しようと思った時に何をしていいのか分からなくなる可能性が高くなります。

結果的にだらだらと勉強することになってしまいます。

それでは計画を立てた意味がありません。

計画はやるべきことを明確にし、迷いをなく勉強に取り組み、志望校合格を実現するために立てるものです。

「もし、達成できなかったらどうしよう…」と心配になるかもしれませんが計画通り行くことは珍しいので思い切って立ててしまいましょう。

自分のスケジュールとすり合わせる

週間計画をただ7等分にすればいいわけではなく平日や休日、予習がある日とない日など時間や気持ちの余裕は曜日ごとに違います。

そのあなた自身のスケジュールとすり合わせて予定を立てるようにしてください。

また最初にお話ししたように、量で計画すること期限を設けることをお忘れなく。

ここでは1日のスケジュールと計画のすり合わせを具体例として紹介します。

平日の勉強計画

・6時:起床
・6時~7時:朝勉強(数学チャート例題84~85解く)
・7時~7時半:朝食&登校準備
・8時半~17時:授業
・18時:帰宅
・18時~19時:英文法30P~36P
・19時~20時:夕食、お風呂、休憩
・20時~21時:生物「DNAの複製」復習
・21時~22時:古典アチーブ⑮
・22時~23時:休憩
・23時~睡眠:世界史の用語暗記

休日の勉強計画

・8時:起床
・8時~9時:朝食、着替え
・9時~10時:数学(良問プラチカ9~14)
・10時~10時半:休憩
・10時半~12時:英語長文(72P~80P)
・12時~13時:昼食
・13時~14時:世界史(中国史音読と復習)
・14時~16時:国語(過去問2011年)
・16時~17時:運動(ランニング)
・17時~18時:生物(バイオームについて復習教科書158P~)
・18時~19時:化学(酸化還元反応の復習参考書54P~)
・19時~21時:夕食、お風呂、のんびり
・21時~22時:英文法(スクランブル33P~40P)
・22時~23時:世界史の年号暗記(イスラーム)

このような感じです。

計画を生かすためには?

ここまでで計画の立て方、ポイントを紹介しました。

最後に計画を立ててからそれを最大限に生かすための2つのポイントをご紹介します。

  1. 計画の達成度を評価する
  2. 計画を目につくところに

計画の達成度を評価する

計画は立てて終わりではなくそのあとも大事になります。

計画と実際にできた勉強量を比べてどうだったのか評価しましょう。

あまりにも時間にゆとりができていたら翌日の分をやる、計画を前倒しするなど調整を行いましょう。

逆に計画した分をやり切れなかったら日々の勉強量を減らす、出来なかった分は翌日に回すなどの調整を行ってください。

自分の立てた目標(計画)を達成するとそれだけでやる気が出てきます。

無理をしすぎずあなたにあったペースと計画作りを心がけてください。

計画を目につくところに

序盤にもお伝えしましたが計画は立てることが目的ではありません。

それを使って勉強をして志望校合格に近づけることが目的です。

そしてよくありがちなのが作ったことに満足して、いつの間にかその計画を忘れてしまうことです。

立てた計画は忘れないように毎日目につくようにしておきましょう。

スマホのホーム画面、勉強する部屋の壁ノートの裏表紙などに書き忘れない工夫をしてください。

まとめ

今日は受験勉強の計画の立て方、スケジュールの立て方をお話ししました。

もちろん計画を立てることも大事ではありますが、その計画を使ってあなたが学力アップしないともったいないです。

僕自身は年間計画は立てませんでしたが、週や毎日のやることは明確にしていました。

勉強する時「何やろう…」と悩む人は、勉強計画を立ててみてください。

すると集中して取り組めるようになるはずです。

効果は十分に期待できますので、やってみることをオススメします。

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